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◎混合リレー神奈川県王座奪還‼️
7月5日レモンガススタジアム平塚で行われた、日清食品カップ神奈川県小学生陸上競技交流大会に於いて、当クラブ男女混合リレーメンバー(茂垣、梅本、角田、飯塚)が優勝、3年振りの全国大会にコマを進め、過去2年間涙をのんだ、先輩たちの悔しさを晴らしました。
1年前はメンバー中、3人が15秒台と、今回の活躍を全く想像出来ないレベルであったものの、日々練習と真剣に向き合い、地道に練習を重ねた結果、今年に入り各人が急成長、当クラブのスローガン『夢は叶う』を見事に体現しました。
3年前までは9年連続で、全国に進出していた当クラブのリレー、“お家芸復活”を果たし、新たな連続出場への1歩を踏み出しました。
リレーのサポートメンバー始め、他のメンバーも持てる力を存分に発揮し、トラックを、フィールドを駆け抜けました。
メンバーたちは11月の全国大会までの、新たに引かれたレールの上を、早速、翌7月6日の全体練習から、元気にスタートを切りました。
2025.7.10更新 #横浜アスリートクラブ #神奈川県小学生陸上競技交流大会
◎広島インターハイ
井上隼太朗くん(東京高)5000m競歩
井上穂奏さん(東海大相模高)800m、1500m
2025.7.10更新 #横浜アスリートクラブOB・OG活躍 #広島インターハイ
2025年2月16日に行われた関東キッズクロスカントリーリレー(駅伝)に於いて、以下の成績を収めました。
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多くのメンバーが、現地で前日練習をこなして、翌日の大会に臨みました。
当日のレースは関東各県の強豪チーム達。
選手たちは日頃の練習の成果を発揮しましたが、関東強豪の壁は厚く、入賞は叶いませんでした。
当クラブの方針は、小学生のうちから走らせすぎない、伸びしろを残す指導です。
この悔しさは中学生以降、身体が出来てきてから晴らしてくれることを期待します!
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2025.2.25更新 #横浜アスリートクラブ #関東キッズクロカン
1月2日、3日に行われた東京箱根間往復大学駅伝競争に於いて、当クラブ2期生の伊津野光さんが、神奈川県警交通警察交通機動隊(白バイ隊)として、選手の先導を務めました。
当日は大手町を出発した選手を守る、警視庁から警護を引き継ぎ、選手を無事に芦ノ湖まで送り、復路は逆ルートで、大手町までの道のりを駆ける選手を見守りました。
女性として、決して大柄ではない伊津野さんが、小学生の頃からの夢『箱根駅伝の白バイ先導』を果たすのは、決して簡単な事ではなかったはず。それでも夢をあきらめずに、願いをかけ、はい上がった伊津野さん。
2年前に選手として、箱根路を駆けたOB坂本くんに続いて、当クラブOGとして、箱根路に足跡を刻みました。
おめでとう、光!
君は、AC子供たちの憧れです!
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2025.1.13更新 #横浜アスリートクラブ #箱根駅伝白バイ先導
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横浜アスリートクラブ(横浜AC)は、スポーツを通して老若男女、障害の有無を問わず心身ともの健全育成を目的の第一としています。
特に小中学生の指導は、本人の目標に寄り添い、ポイントを押さえた上で、『やらせすぎない指導』『子供たちの将来に伸びしろを残す指導』を心掛けています。
みなさんは楽しくスポーツができていますか?
本来楽しく有意義なこととして取り組んでいるはずのスポーツを、自分が思い描く理想とは、かけ離れた環境や状況の中で仕方なく続けている方もおられるかと思います。
原点を見直し、心健やかにスポーツに励み、人間としてともに成長して行きたい。
スポーツを通して『健全に成長してゆくことを体感する』そのような機会をともに作り、共有、共感していただきたいと願っています。
私たちはそのようなクラブ、また指導者でありたいと、日々研鑽を積み重ねてまいります。
2024.12.28更新 #横浜アスリートクラブ
当クラブの思い
ウチの子は速くないから・・・ という体験練習参加の保護者の方のお話を伺います。
小学生のうちから速い、遅いはあまり関係ありません。 もちろん競技ですので、速い子の方が試合に出場する機会も多く、 注目され活躍する場も多いかもしれません。
但し、小学生のうちから速いからといって、 中学・高校・大学と記録が伸び続けるという保証はありません。 高校生くらいになると、陸上競技を辞めてしまう子も大勢います。
小学生の過程で大事なのは、陸上競技を好きになり、 将来においても競技を続けて行くための基礎を、しっかり身に付けることです。
当クラブでは、対話を通じ小学生一人一人のレベルに合った目標を立て、その目標達成の為のサポートをさせて頂きます。 そして現在も、中学生・高校生になったOB・OGが多数練習に顔をだしてくれているように、
将来においてもOB・OGが気軽に顔を出せ、悩みを相談してくれて、それを一緒に解決してあげれるような存在でありたいと願います。