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10月に愛媛県松山市で開催されたU-18陸上(全国大会)に於いて、当クラブ出身の高橋 良君(東海大相模2)が110Mハードルで5位入賞、同じくU-16陸上では井上
穂奏さん(山内中1)が中3迄出場可能なカテゴリーに神奈川県代表として中1で出場しました。
井上さんは上級生の全国レベルを相手に、先頭付近を堂々の走りで疾走、途中転倒があり怪我を負いましたが、県の代表として、しっかりと走り切りました。
また、同じくOBの坂本 健悟君(國學院大學3)が11月7日に行われた全日本大学駅伝6区に出走、区間7位で2つ順位を上げ、チームの4位入賞、来年のシード権獲得に貢献しました。坂本君は、当クラブ出身者初の大学3大駅伝出走となり、現役生・後に続くOBに大きな刺激を与えました。 年明けの箱根駅伝に向け、視界良好です❕
また、コーチとして昨年まで子供たちの指導に当たってくれていた、久保田 みずきさんが、所属先のコモディイイダの選手として、プリンセス駅伝(実業団)に出走、シード権争いのデットヒートでテレビの前の子供たちも大興奮、最後の最後に競り勝ち、襷を先につなぎ、横浜ACスピリットを全国に見せつけました。
11月21日に三ツ沢競技場で行われた横浜市小学生はまっこ駅伝に於いて、出場した3種目すべてで(男子5年生以下の部、男子6年生以下の部、女子6年生以下の部)優勝を飾りました。
冬季シーズンが始まり、長い距離の練習は充分とは言えないものの、それぞれのチームで4人が力を合わせて、ゴールテープを切りました。
特に女子6年生以下の部は、メンバーが5年生:3人、6年生:1人の下級生中心ながら、普段の練習の成果を存分に発揮しての栄冠。
これから始まる駅伝シーズンに向けて、幸先の良いスタートを切りました。
当クラブの思い
ウチの子は速くないから・・・ という体験練習参加の保護者の方のお話を伺います。
小学生のうちから速い、遅いはあまり関係ありません。 もちろん競技ですので、速い子の方が試合に出場する機会も多く、 注目され活躍する場も多いかもしれません。
但し、小学生のうちから速いからといって、 中学・高校・大学と記録が伸び続けるという保証はありません。 高校生くらいになると、陸上競技を辞めてしまう子も大勢います。
小学生の過程で大事なのは、陸上競技を好きになり、 将来においても競技を続けて行くための基礎を、しっかり身に付けることです。
当クラブでは、対話を通じ小学生一人一人のレベルに合った目標を立て、その目標達成の為のサポートをさせて頂きます。 そして現在も、中学生・高校生になったOB・OGが多数練習に顔をだしてくれているように、
将来においてもOB・OGが気軽に顔を出せ、悩みを相談してくれて、それを一緒に解決してあげれるような存在でありたいと願います。