緊急事態宣言の再発出に伴い、大和競技場の17:00以降の使用が出来なくなりましたので
1月14,21,28日の高学年練習場所をいずれも下記のように変更致します。
【高学年練習】小机外周
※日産スタジアム・ウォーターパーク入口集合
■体験練習可・4年生以上■
@駒沢オリンピック公園
10/31,11/1に行われた第22回ジュニア陸上競技チャレンジカップに於いて、
当クラブの井上さんが6年女子800mで、2分20秒58の大会新記録を樹立し、優勝しました。
この大会は関東を中心に、北海道から関西地区までの陸上クラブが集う、
レベルの高い大会です(当クラブの位置つけは関東大会)。
井上さんの記録は、全日本中学校選手権出場の標準記録まで、あと4秒余りに迫るものです。
5年生の冬場に積んだ短距離の練習が礎となり、今季の記録向上に結びついています。
『小学生から過剰な走り込みを避け、ポイント練習で強くなる』当クラブのモデルケースと言えるでしょう。
また3・4年男子4×400mRメンバーは、日頃から全体でのリレー形式の練習でチームワークを培いました。
練習からバトンを大事に扱い、絶対に落とさない、先輩達から受け継がれる横浜ACの伝統は、
設立から10年以上経った今も健在です。
来たる冬を越えて新しいステージに立った時、更なる躍動を見せて下さい。
@Shonan BMW スタジアム平塚
10月3日に行われた 日清食品カップ神奈川県小学生陸上競技交流大会において、
横浜AC男女混合リレーチーム(松野・加藤・澤田・瀬戸)が前年の先輩達に続き優勝、
同種目の神奈川県連覇を達成しました。
コロナ渦で全国大会始め、多くの大会が中止となる中、訪れたチャンスに、
日頃の練習の成果を存分に発揮し、真っ先にゴールを駆け抜けました。
本来であれば、全国大会出場となるこの大会の優勝は、必ずや君たちの将来、
中学・高校での全国大会出場への架け橋となることでしょう。
※詳しくは下記までお問合せ願います。
【問合せ先】
メールでお問合せ:yokohamaac2010@yahoo.co.jp
電話でのお問合せ:久家監督 携帯:090-3804-2052
※すぐに応答出来ない際は、折返しご連絡させて頂きます。
※詳しくはこちら → リンクページ
ウチの子は速くないから・・・ という体験練習参加の保護者の方のお話を伺います。
小学生のうちから速い、遅いはあまり関係ありません。
もちろん競技ですので、速い子の方が試合に出場する機会も多く、
注目され活躍する場も多いかもしれません。
但し、小学生のうちから速いからといって、
中学・高校・大学と記録が伸び続けるという保証はありません。
高校生くらいになると、陸上競技を辞めてしまう子も大勢います。
小学生の過程で大事なのは、陸上競技を好きになり、
将来においても競技を続けて行くための基礎を、しっかり身に付けることです。
当クラブでは、対話を通じ小学生一人一人のレベルに合った目標を立て、
その目標達成の為のサポートをさせて頂きます。
そして現在も、中学生・高校生になったOB・OGが多数練習に顔をだしてくれているように、
将来においてもOB・OGが気軽に顔を出せ、悩みを相談してくれて、
それを一緒に解決してあげれるような存在でありたいと願います。
@日産スタジアム
2019年8月10日に日産スタジアムで行われた
日清食品カップ全国小学生陸上競技交流大会に於いて、
当クラブの男女混合リレーチームは、B決勝に進出、
全国14位の成績を修めました。
予選でややバトンの乱れもありながら、
自己の持つ神奈川県記録に後0.05秒の記録で発進、
決勝でも1人1人がバトンに気持ちを託して、
最後は託されたアンカーがゴールラインを全力で駆け抜けました。
また、男子コンバインドBに出場した赤川君も、
走り幅跳びではファール等もあり、記録が伸び悩んだものの、
ジャベリックスローでは自己記録を更新し面目躍如、全国15位の成績を修めました。
選手たちは全国大会のような大舞台で、
完全に力を出し切ることはとても難しい事だと学んだことと思います。
中学高校ではこの経験を生かして、
もう1つ上のステージに挑戦できるよう、努力を重ねて下さい。
@Shonan BMW スタジアム平塚
2019年7月6日に行われた神奈川県予選において、
男女混合4×100mR (水本、櫻田、青木、山本)が、
予選で52:43の神奈川県記録、及び横浜AC記録 、
決勝も53:39の同じく神奈川県記録を樹立し、
リレー種目7年連続の全国大会出場を果たしました。
男女別で行われていたリレー種目が、
今年より混合リレーに統合された為、
1種目のみとなり、全国大会への道はより狭き門となりました。
予選から圧巻のバトンパスで同チームの持つ神奈川県記録を
1秒以上も更新、決勝でも危なげない走りで全国出場を決めました。
驚くべきは、過去の男子チームの先輩たちが保有していた横浜AC記録を、
男女混合チームで、しかも大幅に破った点です。
男子、女子各メンバーの特徴を加味した走順の配置と、
それに応えたメンバーの努力に脱帽です。
次なる目標は、3年連続の全国大会決勝進出と、
2年振りの全国入賞です。更なる記録の更新に期待します。