週1回ペースで横浜市金沢区『海の公園』での練習を加えて、
活動範囲を徐々に拡大して参ります!
地域の小中学生の練習の受皿として、今後も活動して参ります。
【変更内容】
▼練習日・2024年4月以降
〇全体練習
毎週土曜日 海の公園.新横浜公内他
毎週日曜日 新横浜公園内他
〇高学年練習
毎週火曜日 大和競技場他
毎週木曜日 大和競技場他
▼特待制度の導入(小・中学生)
※新規入会者も条件を満たしていれば面談後に適用となる場合があります。
※それぞれの免除条件は、原則次回の当該大会月まで、有効となります。
●週1回練習参加 半額免除条件
<小学生>
全国大会予選、県大会3位以内
チャレンジカップ8位以内
<中学生>
県通信、県選手権大会3位以内
●週1回参加全額免除条件
<小学生>
全国大会予選、県大会1位
チャレンジカップ3位以内
<中学生>
県通信、県選手権大会1位
●1ヶ月フリー参加(月間約17~18回程度)半額免除
<小学生>
チャレンジカップ1位
<中学生>
全日本中学校陸上競技選手権大会出場
●1ヶ月フリー参加(月間約17~18回程度)全額免除
<小学生>
全国大会8位以内
<中学生>
中学校陸上競技選手権大会8位以内
※特待制度詳細につきましては、クラブにお問い合わせ下さい。
※中学生のリレー種目につきましては、面談後適用可否を判断致します。
※中学生の投擲、棒高跳等の一部種目につきましては、専門指導を行っておりませんのでご了承下さい。その場合も通常練習参加は可能です。
2024.03.26更新 #横浜アスリートクラブ
9月23日、24日中国杭州で行われた、アジア大会近代五種競技に於いて、当クラブ出身の柴田華さん(早稲田大学)が、団体部門で銀メダルを獲得しました。
おめでとうございます!
パリ五輪出場を目指す柴田さんは、個人では今回は惜しくも出場権を得るには至らず、帰国後すぐに子供たちの前に報告に訪れて頂き、悔し涙と共に、団体銀メダル獲得を報告してくれました。
当日クラブの子どもたちは銀メダルに触れさせてもらい、その重さと輝きに「いつか自分も」の思いを瞳の奥に宿し、身近な先輩の快挙に目を輝かせていました。
柴田さん、11月の日本選手権でも最後まで諦めず、オリンピック出場、日本一を目指して頑張って下さい!
2023.10.10更新 #横浜アスリートクラブOG活躍
8月26日愛媛県松山市で行われた、全日本中学校陸上競技選手権大会に於いて、当クラブ出身の井上穂奏さん(山内中)が女子1500mに於いて、2年連続入賞の快挙を成し遂げました。
当日はNHKの生中継で、子どもたちは遠くで活躍する先輩に声援を送りました。
終始先頭付近を走った井上さんは、目標としていた3位を見事達成、2年連続で表彰台に登り、今年はメダルも獲得しました。
おめでとうございます!
これからの駅伝シーズンも、そして高校生になってからも、子供たちの憧れの存在として、輝き続けて下さい!
2023.10.10更新 #横浜アスリートクラブOG活躍
1月2日3日に行われた東京箱根間往復大学駅伝競争に於いて、当クラブOBの坂本健悟君が復路エース区間の9区に出走、当クラブとしても初の箱根駅伝ランナーの輩出となりました。
小学生の頃より、エースに隠れた2番手として、努力を続けてきた坂本君は、昨年の夏は1,200kmもの月間走行距離をこなし、ついに夢の舞台に立ち、小学生の頃からの夢を叶えました。
当日は当クラブメンバーが9区に散らばり、合言葉の『坂本先輩!夢はかなう!』で応援し、坂本君の背中を後押ししました。
どんなに苦しい時でも諦めなかった坂本君を、監督、コーチ陣も万感の思いで沿道から見送りました。
おめでとう健悟!
そして後に続く後輩たちも夢はきっとかなう!
どんなときもあきらめずに地道に、ひたむきに努力を続けよう!
2023.1.7 更新 #箱根駅伝
当クラブの思い
ウチの子は速くないから・・・ という体験練習参加の保護者の方のお話を伺います。
小学生のうちから速い、遅いはあまり関係ありません。 もちろん競技ですので、速い子の方が試合に出場する機会も多く、 注目され活躍する場も多いかもしれません。
但し、小学生のうちから速いからといって、 中学・高校・大学と記録が伸び続けるという保証はありません。 高校生くらいになると、陸上競技を辞めてしまう子も大勢います。
小学生の過程で大事なのは、陸上競技を好きになり、 将来においても競技を続けて行くための基礎を、しっかり身に付けることです。
当クラブでは、対話を通じ小学生一人一人のレベルに合った目標を立て、その目標達成の為のサポートをさせて頂きます。 そして現在も、中学生・高校生になったOB・OGが多数練習に顔をだしてくれているように、
将来においてもOB・OGが気軽に顔を出せ、悩みを相談してくれて、それを一緒に解決してあげれるような存在でありたいと願います。