11月16日三ツ沢競技場発着で行われた、横浜市「はまっこ駅伝」において、当クラブは全4種目中3種目に出場、出場3種目全てで優勝を果たしました。また、駅伝に出場しなかったサブメンバーによるロードレースでも、1~3位を独占する快挙を達成しました。
冬季練習はまだ始まったばかりで、走り込みはほぼ出来ていない中、それぞれがもつ実力を存分に発揮しました。
目指すは2月の関東キッズクロスカントリーリレー!
地道な努力とチームワークで、上位入賞を目指そう!
2024.11.24更新 #横浜アスリートクラブ #小学生陸上
◎中学生冬季合宿参加者募集(クラブ外可)
横浜アスリートクラブでは、12月14日・15日の両日、埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園にて1泊2日の冬季合宿を実施します。
練習内容はクロカンコースを使った、中長距離練習が中心となりますが、短距離部門の練習も別途行います。
参加は当クラブ外からも受付しますが、条件として、合宿までに最低1度は当クラブの体験練習に参加できること、合宿代金の10日前までの払込ができることになります。
本合宿には現役中学生男子中距離全中出場者(当クラブOB)も参加予定で、現在の参加予定者数は、小中学生含め30名超になります。
参加料金は、行き貸切バス(新横浜初)、1泊2食宿泊料金込み、指導料込みで2万5千円の予定です(森林公園駅までの帰りのバス、森林公園駅からの電車賃は各自負担)。
●合宿申込締切:12月1日
詳しくは当ホームページの体験練習お問い合わせからコンタクト下さい。
2024.11.3更新 #横浜アスリートクラブ中学生合宿 #中学生陸上
◎福岡インターハイ(7/27~31)
加藤菜々さん(湘南高)・7種競技
井上隼太朗くん(東京高)・5000m競歩
丸山あおいさん(川崎橘高)・800m、1500m
青木康太くん(法政二高)・4×400mR
井上穂奏さん(東海大相模高)・800m、1500m
◎第51回全日本中学校陸上競技選手権大会
福井全中(8/17~20)
松野玲来さん(中川西)・100m、200m
厚浦悠大くん(平楽中)・100m
森川陽名多くん(金沢中)・1500m
なお、森川くんの1500mの4’05”76は中学2年の神奈川県記録になります。
2024.7.27更新 #横浜アスリートクラブOG活躍 #全中陸上
週1回ペースで横浜市金沢区『海の公園』での練習を加えて、
活動範囲を徐々に拡大して参ります!
地域の小中学生の練習の受皿として、今後も活動して参ります。
【変更内容】
▼練習日・2024年4月以降
〇全体練習
毎週土曜日 海の公園.新横浜公内他
毎週日曜日 新横浜公園内他
〇高学年練習
毎週火曜日 大和競技場他
毎週木曜日 大和競技場他
▼特待制度の導入(小・中学生)
※新規入会者も条件を満たしていれば面談後に適用となる場合があります。
※それぞれの免除条件は、原則次回の当該大会月まで、有効となります。
●週1回練習参加 半額免除条件
<小学生>
全国大会予選、県大会3位以内
チャレンジカップ8位以内
<中学生>
県通信、県選手権大会3位以内
●週1回参加全額免除条件
<小学生>
全国大会予選、県大会1位
チャレンジカップ3位以内
<中学生>
県通信、県選手権大会1位
●1ヶ月フリー参加(月間約17~18回程度)半額免除
<小学生>
チャレンジカップ1位
<中学生>
全日本中学校陸上競技選手権大会出場
●1ヶ月フリー参加(月間約17~18回程度)全額免除
<小学生>
全国大会8位以内
<中学生>
中学校陸上競技選手権大会8位以内
※特待制度詳細につきましては、クラブにお問い合わせ下さい。
※中学生のリレー種目につきましては、面談後適用可否を判断致します。
※中学生の投擲、棒高跳等の一部種目につきましては、専門指導を行っておりませんのでご了承下さい。その場合も通常練習参加は可能です。
2024.03.26更新 #横浜アスリートクラブ
1月2日3日に行われた東京箱根間往復大学駅伝競争に於いて、当クラブOBの坂本健悟君が復路エース区間の9区に出走、当クラブとしても初の箱根駅伝ランナーの輩出となりました。
小学生の頃より、エースに隠れた2番手として、努力を続けてきた坂本君は、昨年の夏は1,200kmもの月間走行距離をこなし、ついに夢の舞台に立ち、小学生の頃からの夢を叶えました。
当日は当クラブメンバーが9区に散らばり、合言葉の『坂本先輩!夢はかなう!』で応援し、坂本君の背中を後押ししました。
どんなに苦しい時でも諦めなかった坂本君を、監督、コーチ陣も万感の思いで沿道から見送りました。
おめでとう健悟!
そして後に続く後輩たちも夢はきっとかなう!
どんなときもあきらめずに地道に、ひたむきに努力を続けよう!
2023.1.7 更新 #箱根駅伝
当クラブの思い
ウチの子は速くないから・・・ という体験練習参加の保護者の方のお話を伺います。
小学生のうちから速い、遅いはあまり関係ありません。 もちろん競技ですので、速い子の方が試合に出場する機会も多く、 注目され活躍する場も多いかもしれません。
但し、小学生のうちから速いからといって、 中学・高校・大学と記録が伸び続けるという保証はありません。 高校生くらいになると、陸上競技を辞めてしまう子も大勢います。
小学生の過程で大事なのは、陸上競技を好きになり、 将来においても競技を続けて行くための基礎を、しっかり身に付けることです。
当クラブでは、対話を通じ小学生一人一人のレベルに合った目標を立て、その目標達成の為のサポートをさせて頂きます。 そして現在も、中学生・高校生になったOB・OGが多数練習に顔をだしてくれているように、
将来においてもOB・OGが気軽に顔を出せ、悩みを相談してくれて、それを一緒に解決してあげれるような存在でありたいと願います。